ヴィオラ母さん [あそび]
ヤマザキマリさんのお母さんについて書かれた本です。
以前、他の著書でもお母さんについて述べられているところがあり、それを読んで、かなり破天荒で潔いお母さんなのだなと思っておりました。この本を読んで、そのバックグラウンドがよくわかったという感じです。
今、同じようなことはできないかもしれないけれど(当時の時代背景もありますからね。)マリさんのお母さんの「心意気」と、「愛情」を感じることができました。
他の人たちと違う人生だったり、普通とは言えない環境だったりしても、自分がスックと立ち、前を向いて生きていることが大事だし、何よりその人の「信念」こそがその人を動かすのだなと思える本でした。
娘にも勧めようと思います。
みらいめがね [あそび]
デトックス その一 [あそび]
ヨガに通い始めて、はや5ヶ月目。初めはついていくので、精一杯だったけど、だんだんに負荷の高いクラスも受けることができるようになり、楽しく受けている。
私が、受けているのはホットヨガ。
猛烈に汗をかくので、終わった時はびっしょり。それがかなーり爽快。
身体を動かすこともスッキリする要因なんだけど、やはり汗をたくさんかくのがいいんだろうなと思う。
そして、気がついたことは、嫌なことがあった時もヨガをやるとすっきりできること。汗とともに、心の中にあるモヤモヤを流してしまうのかもしれない。
そして、ヨガをしていると、無心になれる。それもデトックスの一因かも。
今の私には、とても必要な時間。それが、ヨガ。
ムンク展 [あそび]
ムンク展へ行ってきました。
平日って、空いてないんですね(笑)
大勢の中学生と、シニアの方でごった返していました。
その中をすり抜けるようにして、観てきました。
ムンクの絵を見るのは、体力がいりました。
悲しさに、自分が取り込まれそうで。
でも、観たかったので。
幾つかの絵の前では、じっと観続けました。
感じ続けるという方が、相応しいかもしれませんが。
ベイマックス [あそび]
修学旅行帰りに見た映画。
実は見たのは初めて。いやぁ、いい映画だったなぁ。
隣にいた校長先生は、感激し、泣いていた。
それを横目で見て、驚く私。
ベイマックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
パワースポット [あそび]
パワースポットってありますよね。
そこへ行くと、空気が違っていて、心が落ち着くとか、パワーを感じるとか。
いいなあって思います。
でも、毎日パワースポットへは行けません。
自分の身近な場所にパワースポットがあったら、どんなにいいでしょうか。
で、作りました。私のパワースポーット。
①早朝のベランダ
②大好きなカフェ
です!①は、毎朝出会うことができます。朝、早起きさえすれば。
②は幾つか大好きなカフェがあるのですが、美味しいコーヒーを飲むと心から癒されますし、元気になるので。
こうやって、自分を励まし、仕事をしようっていう算段です(笑)
3連休は [あそび]
みなさん3連休はいかがお過ごしでしたか。
私は、夫が帰ってきていたので(単身赴任中なのです)あちこち出かける3連休。
初日は、夫の弟とお嫁さんと食事会。
二日目は、日帰り旅行(軽井沢)
三日目は、お買い物。
いつも、静かに過ごしている日々ですが賑やかな連休となりました。
そして、今また静かになりました。
明日からまた日常が戻ってきます。
今日の残り時間は、身体をゆっくり休める時間にします。
訪れ [あそび]
季節ごと、その時々の植物や生き物に目をやると季節は絶えず動き続けていることを知る。
真冬だと思っていても、実は少しずつだけど、確実に春に近づいているように。
今日の朝、駅に向う途中小さい鳥が激しく飛び回っていた。
「あっ!」と気づく。
そっと近づき見てみると緑色をした小さい鳥がそこに。メジロです。梅が咲いたから、そろそろやってくるのではないかなと思っていましたが、こんなに早く見ることができるとは!
私は、メジロを見かけると寒いけど、季節が巡っているんだなと思うのです。その時々の生き物を見ているだけで、自分は生かされているんだなとか、生きていることは当たり前ではないんだよなぁって改めて知ることができます。
今日は、メジロにそういうことを教えてもらいました。
土日の読書 [あそび]
イシュタルの娘~小野於通伝~(1) (BE・LOVEコミックス)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/08/11
- メディア: Kindle版
小野於通という人物を初めて知ったのは、「真田丸」を見てから。
なんだか気になり、あれこれ検索していたらヒットしたのがこちら。
大好きな大和和紀先生が書かれているというのも大きなポイント!全16巻なのですけど、もう4周目(笑)
夢中になって読んでしまいます。
しなやかで強い女性が本当に好き。
今年最後の読書は [あそび]
おいしいおにぎりが作れるならば。 「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集 (集英社文庫)
- 作者: 松浦 弥太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/17
- メディア: 文庫
落ち着くね。これ。